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| ミッキー2号 |
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ある日、I 所長と二人で工程会議に参加するべく 那覇の街中を車で移動している最中でした。。
普段仕事の最中は全く話しをしないI 所長。。 そこがたとえ車の中であろうとも。。
最近は私もそれに慣れてきて、音楽を聞いたり考えごとをしたりと 移動の車のなかで会話らしい会話はありません。
しかし、その日は違いました。。
「バゴン!」 あるときいきなり大きな衝撃音が・・・・・
何事かと、ふとあたりを見回すと
助手席のサイドボードがあるべきところにありません・・・
なぜ下に落ちてるの?って感じ・・・ですよね。・・・てゆうか、です。。
I 所長はかる~く助手席に座る姿勢が良くありません。。 その日はサイドボードの蓋の上縁あたりに足を掛けて座ってました。
案の定、掛けていた足と共にシートに不時着したサイドボード。。
I 所長の足と運命を共にするとは、さぞ無念だったに違いありません。。
「なぜ、それがそこに落ちるんですか?」(私) 普段でない高いトーンの声で二回くらい連呼しました。
「点検用の為にとれる様になってるんだよ」 ・・・・・なんとゆうか、そりゃ当たり前です。
とゆうかそんなこと聞いていません。。
「ガチャ、ガチャ、ガチャ」 結構必死に直そうとしてくれていろいろ試しているようでした。
でもそんな時って、そんな音にさえ反応します。
「所長、あとで自分がやりますから、何もしないで座ってて下さい」
姿勢をただし、タバコをすって深呼吸。。 「はぁぁぁ~・・・」
結局サイドボードを直したのはその日の仕事を終えて家に帰ってから。 まえに飼っていた愛犬から名前をもらってつけた愛車ミッキー2号(AZワゴン) 無念?無言?の帰宅です。 ・・・・どっちでもいい、
その日は特別に妙な会話のあった車内。 会話とゆうよりはむしろ奇声。
その日以来 I 所長はサイドボードに足を掛けず綺麗に座るようになりました。
・・・サイドボード怪我の功名・・・ |
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